cocoro diary

悩みがあっても大丈夫!

流れに乗っているかどうか

前回の記事では、「思い立ったが吉日」という諺について考えてみました。

やはり、私たちが直感やインスピレーションに従って素直に行動した時には、良い出会いや流れにつながっていきやすいことがわかります。

頭であれこれ考えて出した答えより、最初にぱっとひらめいたことが最善の結果をもたらすことも多いもの。

ただ、このようなひらめきを得るには、私たちの普段の行いや生き方がまっすぐに整っていることが前提条件です。


私たちがまっすぐな生き方をしていない時、頭であれこれ考えたり、自我(エゴ)の欲求に縛られていたり、何かに執着をしている時には、正しい導きを受けにくくなってしまいます。

そのために頭で考えた答えに飛びつき、道から外れた行いをし、さらにその罠に嵌っていく・・・、という悪循環に陥ってしまうこともあります。

それは、私たちがいつか大きな失敗や挫折に行き当たり、物事が八方塞がりになって行き詰まり、そこで目覚めない限りは、マイナスのスパイラルが続いてしまうでしょう。

だから、道から外れた時には、早い段階で気づき、軌道修正をすることが大切です。


例えば、世の中には不倫騒動や薬物騒動、人間関係のトラブルなどがニュースの話題に上りやすいもの。

このような事態も、当事者が早い段階で軌道修正をしていれば、これほどの大ごとにはならなかったかもしれません。

ですが、一度道を外れてしまうと、正しい導きが見えにくくなってしまうため、いつしか軌道を大きく逸れて問題に発展してしまうのでしょう。

このようになると、本人が正しい生き方に気づき、これまでの行いを正当に評価し、軌道修正するには大変な時間とエネルギーを費やすことになります。


私たちは人間なので、心の弱みにこれらの誘惑が入り込んでくることがあります。

世の中には、たくさんの甘い誘惑があることも事実です。

それらに対する知識を持ち、いつも正しい生き方を心がけていれば、きっと道を外れそうになる前に、軌道修正をさせてくれる導きが得られることでしょう。

そのために、このような知識を知っておくことも大切かもしれませんね。

参考:
不倫をしやすい人によくある3つのパターンとは?

思い立ったが吉日

f:id:soundsgood1015:20170224120257j:plain

 

 

日本の諺に「思い立ったが吉日」という言い方があります。


私たちがふと何かを思い立った時、それをすぐに実行に移すことで良い流れにつながる、という意味合いに用いられますね。

この諺は、直感についてよく言い表しているように感じられました。


直感やインスピレーションというと、何か特別な能力のように感じてしまいがちですが、「ふと思い立つ」ことは誰にでもよくあることではないでしょうか。

ふと思い立って街へ出かけて、本屋さんに立ち寄ったら、そこで人生を変える本に出会えた、などということもあるでしょう。

また、ふと思い立ってある人に連絡をしてみたら、相手も自分とちょうど話そうと思っていた、ということもあるかもしれません。


思考を超えた思いつきには、私たちの普段の予想を超えた展開を招き寄せる力があるようです。

そして、この思いつきは、私たちが正しい生き方をしている時にやってきやすいようです。


普段から、正しい考えや行いを心がけている時や、将来のために何か努力をしている時などに、ふと自分を超えたアイディアが湧いてきやすいのでしょう。

逆に、いい加減な態度で生活している時には、正しい導きは受け取りにくくなっているといえるのではないでしょうか。


最近、どんなことを思い立っただろうか、それを実行した時にどんなことが起こっただろうか、と思い返してみると、自分の生き方や立ち位置が見えてくるのかもしれません。

そして、最近良い思いつきが浮かばない、という時は、一度自分の生き方や態度をふり返ってみる必要があるといえるのかもしれませんね。


ふと思い立って行動する、こんなシンプルなことを実行できるのは、今幸運の流れに乗っているという証拠といっても良いのでしょうね。

新しい占いの形

近年、ネットを通したフリーマーケット方式のサイトが人気を集めているようです。

ココナラをはじめ、いくつかお目見えしているようですね。


街のフリーマーケットに行くと、さまざまな趣味の雑貨が並んでいたり、アート作品が売られていたり、珍しい食べ物が食べられたり、新しいサービスが紹介されていたりと、出会いや発見があるもの。

今は、それがインターネットでいつでもどこでも体験できる、という訳ですね。


私も以前、フリーマーケットに出かけた時、手軽な占いを受けた記憶があります。

占いの館などに比べると安く受けられるので、ちょっと見てもらいたい、という気持ちを満足させてくれます。

何を相談したのか、どんな答えだったのかは忘れてしまいましたが、それ位の気軽さで受けられるのが特徴といえるかもしれません。


ネットのフリーマーケットでも、特に占いは人気のようです。

プロで活躍中の占い師さんから、趣味で始めた人まで、さまざまなメニューが出品されているのも面白いところ。

ココナラでは、本格的な電話占いも受けられるようです。

参考:
ココナラ電話占いで会員登録&サービスを検索する方法


また、こちらは利用者の裁量に任されているところもあり、どんな占い師さんかは利用者の口コミを見るとわかりやすいのもポイントですね。

新しい時代に即したサービスとして、ますます発展していきそうです。

こうしたサービスを上手に利用して、お得で便利に占いを日常に体験できそうですね。

男女の悩み方の違い?

男女の間でよく言われるのが、悩んだ時の対処の仕方の違いです。

カップルや夫婦間で悩み相談をする場合、男女差によるすれちがいが起こりやすく、かえって諍いに発展しやすくなります。

それはなぜかというと、男女の思考回路の違い、単純にいえば脳のしくみが異なっているためです。

男女は体のしくみが違うように、頭のしくみも異なっているのですね。


悩み事がある時、女性は身近な人に打ち明け、悩みを共有しようとします。

ひきかえ、男性は一人で抱え込み、じっと黙って考えて答えを出そうとします。

この場合、女性はかならずしも悩みを解決することが目的ではなく、誰かと共有し、気持ちを分かち合うことを求めていること多いもの。

ですが、男性は気持ちを理解するより、問題を速やかに解決することをよしとします。

このため、女性が男性に悩み相談を持ちかけると、「こっちの気持ちをわかっていない」「なんでも簡単に解決しようとする」などと、逆に気分を害することになってしまいがち。

また、男性にとっては、女性がなぜ長々と周囲に訴えるのか理解できず、鬱陶しく感じられてしまうようです。


女性にとっては、ただ悩んでいる自分を受け止めてもらい、辛い気持ちでいることをわかってもらい、慰めや励ましが欲しいだけ、ということもあります。

そこに、「こうすればいいよ」と無感情に解決策だけ提示されても、納得がいかないのです。

男性の方は、悩みがあると引きこもりがちになるので、女性かららは「何を考えているかわからない」「自分が放っておかれている気がする」という不満が募るもの。


このような男女の違いもあらかじめ知っておくと、未然にトラブルを防げることでしょう。

女性は、できればパートナーに長々と相談するより、他に相談相手を持つのが無難といえそうですね。

身近なパワースポット

元旦は初詣を目的に、神社仏閣などへ足を運ぶ機会があります。

そして、日常を過ごす中では、このように神社仏閣へ足を運ぶことはあまりないと思います。

そんな中でも、春のお花見シーズンには観光目当てにこうしたパワースポットへ出かける機会が生まれますね。


京都などの観光地は、有名なお花見のスポットが歴史ある神社仏閣の周りにあることが多いものです。

それは、全国各地のお花見スポットも同じですね。

私も、ここ2年ほどは靖国神社千鳥ヶ淵をめざしてお花見に出かけます。

桜の時期は、ひときわ風情があって美しく、また国内外の観光客で埋め尽くされます。


今年も、もう桜の枝から蕾がふくらみ出しているのを見て、お花見はどこへ行こうかな、と想像しています。

そして、久しぶりに明治神宮へ行ってみようかな、などと思いつきました。

最近では、海外ツアー客でいっぱいというイメージですが、神宮の森は都会のオアシス。

春は気持ちよく散策や参拝ができそうです。


毎年恒例のイベントに合わせ、パワースポットへ出かける計画を立てるのも楽しみですね。

また、もっと詳しくパワースポットについて知りたい時や、相談したい時には、詳しい占い師さんに聴いてみるのもよいかもしれませんね。

パワースポットについて


大みそかのお参り

新年を迎えて、はやひと月が過ぎ去ろうとしています。

年末から新年もあっという間という感じでした。

そんな中、毎年恒例の初詣は元旦の午前中に済ませてきました。


ただ、印象に残っているのは、大みそかの31日の神社参りです。

夕方、近所に用事で出かけた際、少しゆとりがあったので、町の中心にある神社まで出かけてみました。

すると、元旦の初詣の準備が行われている最中で、周囲は普段よりも少し賑やかですが、参拝する人はなく、おかげでゆっくりと手を合わせてくることができました。

そこで1年の感謝を捧げ、清々しい気分になりました。

ちょうど穏やかな夕暮れ時で、帰り道もとても穏やかな良い気分で、一年の終わりを感じながら歩いてきました。

そして、家の裏手にある小さな神社にも立ち寄り、お参りをしてきました。

ここも、あと数時間もすれば、参拝客が参道に列をなして賑やかになります。

そんな気配のする境内で、一人心を鎮める時間は、とても素晴らしいものでした。


翌朝は、この2つの神社に再び出かけ、おみくじを引くなど元旦らしいことを楽しみましたが、参拝客も多くあまり落ち着かずに過ぎてしまった気がします。

大みそかの参拝というのが、今年の暮れにも自分の中の慣例となりそうな気配がしています。


生理的なアレルギー

先日、男性に対してアレルギーを起こしてしまう、という方の悩みを聴くことがありました。

女性に対しては感じないそうですが、男性の特に身体的なものに「気持ち悪い」と感じてしまうそうです。

いってみれば、生理的嫌悪感ですね。


どちらかというと、潔癖症な傾向のある方でしたが、普通に恋愛や結婚願望はあるとのこと。

でも、実際に男性を目の当たりにすると、どうしても気持ち悪くて、男性の体に触れるなどもってのほかなのだそうです。

これは、本人にとっても悩みが深いといえるでしょう。

異性とのふれあいは、恋愛や結婚、まして出産を望んだり、末長く関係を続けていくには避けられないこと。

同性よりも異性の方が、接触する度合が高いのは当たりまえです。

プラトニックな恋愛というのもありますが、それではなかなか現実的に生活を共にしたり、お互いの家族に紹介しあい、家庭を設けるということにはなりにくい気がします。

その方も、もうアラサーとのことで、これまでに異性との交際をした経験もなく、困っているようでした。

また、相談された方も返答に困ってしまいますね。

もし、「私はどうしても牛乳にアレルギーを起こしてしまいます。どうしたら牛乳が飲めるようになりますか?」という位、そこには無理があるように思います。

かといって、「あなたは生理的、身体的な男性アレルギーですから、今後一切男性を避けて生きていってください」とは言い難いもの。


これが、もし心理的なものであれば、心理療法などでその原因にアプローチし、少しずつ改善していくことも可能かもしれません。

しかし、生理的な嫌悪感はそれよりももっと本能的な反応なので、改善するのは長い道のりがかかりそうです。

何か良い方法があるといいですね。