cocoro diary

悩みがあっても大丈夫!

占いの誘い?

前回は、久しぶりに電話占いを受けたことを書きました。

きっかけは、キャンペーン特典で割引になったため、かなりお得に利用できたからですが、別の占いサイトでもお得に利用できる割引やポイントサービスが受けられるようです。

→ ココナラ電話占いの割引情報


こうした特典がもらえると、この機会に占ってもらおうかな?という気分になりますよね。

当たる、当たらないは別として、占いは多くの人が興味を持つもの。

誰しも悩みがあったり、自分のことや未来について教えてもらいたかったりと、見えない世界に対する関心は深いもの。

特に、年末が近づく季節などは、占いで視てもらいたくなる人も増えそうですね。


占いサイトに無料登録をしておくと、どのサイトもこうしたキャンペーンなどを実施していそうなので、気になる占い師さんをチェックしておくのもひとつ。

そして、いざという時に便利に利用したいものですね。


久しぶりに

先日、とても久しぶりに電話占いを受けてみました。

ちょうど、割引キャンペーンの特典をもらったので、せっかくなので利用してみようと思ったのが理由です。

悩みはいろいろあるけれど、いざ占いで相談しようと思うと、何をどう相談すればよいか考えてしまいました。

このところ、悩みは自分自身で工夫して解決したり、受け流すことが多かったので、あえて他人に相談する、という場面になると、それはそれでエネルギーが必要だなと思いました。

他人に悩みを相談するには(しかも初めての相手に)、それなりにわかりやすく状況をまとめて伝える必要がありますし、どんな答えでも受け止める心構えも必要。

ただ、質問事項をメモにまとめたりするうちに、今の自分の状況や何が最も悩みなのかがわかってくるようで、心の整理になるかなと感じました。


実際に占ってもらうのは、少し緊張しますね。

なんといっても相手は初めて話す占い師さん。
今はネットの力で、相談する前からかなり相手の情報がわかりますが、それでも「どんな人かな?」とドキドキします。

占いが好きな人にとっては、こうした一連の気分の盛り上がりもエンターテイメントのひとつなのかもしれません。

幸い、良い先生だったので、納得のいく占いが受けられました。

最近は一人で解決することに馴れていたので、一緒に考えてくれる人がいるというのは、なんとなく安心だなと感じられました。

また機会があれば、その占い師さんにも別の先生にも見てもらおうかな、と思っています。

人間関係のよくあるパターンとは

人間関係で悩む人によく見られるパターンとして、相手と性格が大きく異なっているということがあります。

Aさんはおとなしくて従順なタイプだけれど、Bさんはわがままで支配的なタイプ、というのは極端な例ですが、実際よくあるパターンです。


この場合は、最初はお互いの凸凹がうまく作用して、プラスの面で上手く付き合えるのですが、関係が長く深くなるにつれ、そのマイナス面も出やすくなります。

最初は、AさんがBさんの傍若無人な振る舞いにだんだんストレスを感じるようになり、密かに怒りや不満が溜まっていきます。

Bさんは、Aさんが大人しく自分に従ってくれるかぎり、わがままに拍車がかかっていきます。

しかし、お互いのバランスが徐々に崩れ、ある時AさんはBさんの元を去ってしまいます。

その時になって、Bさんは初めてAさんが不満を抱えていたことを知り、困惑します。


でも時すでに遅し、Bさんがどんなに懇願しても、Aさんは戻ってきません。


こうしたパターンは、親子、夫婦、恋人、友人関係を問わず、とてもよくあるものです。

では、どうすればこうした性格の違いを乗り越え、うまくやっていけるのでしょうか?


もしBさんの立場なら、そのためにはAさんのことを理解することが大切です。

自分の立場や目線から相手を見て「ここはちがう」と思うだけでなく、相手の性格を知り、相手の立場や目線から自分を見るようにするとよいでしょう。

「もし、私が同じことを言われたら、どう思うだろう?」と、相手の立場や気持ちに立って想像することは、相手を理解し、関係を改善するための手助けになります。

そうすることで、無意識の自分の振る舞いについて見直すきっかけにもなるでしょう。


また、Aさんの立場なら、Bさんに伝わりやすいように自分の気持ちを伝えることもひとつです。

勇気を出して、相手と向き合うための一歩を踏み出すことで、大切な人を失わずに済むかもしれません。

これは、AさんBさんのどちらにとっても簡単な作業ではありませんが、自分とは異なる性質を持つ相手を理解し、受け入れ、共にバランスをとりながら関係を保っていくのは、生きていく上で大切なことです。


自分一人ではどうすればよいかわからない、相手の性格や思いが掴めないという場合は、専門家に相談をしてみるのもよいでしょう。

心理カウンセリングや占いなら、複雑な人間関係に一筋の光を当ててくれるでしょう。

じっくりと考えていきたい時は心理カウンセリング、短時間でおおよそのイメージを掴みたい時は占いを利用するのも良いでしょう。

最近では、心理カウンセリングや愚痴聞きも兼ねた電話占いが人気なので、信頼できそうな先生を探してみるのもひとつではないでしょうか。

電話占い・メール鑑定の人気サイト/ランキングと口コミ




多くの人が悩むこととは?

こちらでは、心の悩みについて思ったことを、つれづれにメモしていきたいと思います。


まず最初に、多くの人が悩んでいることとはなんでしょうか?

それは人間関係ではないでしょうか。

自分自身のことで悩んでいる、という場合も、そこには他人からどう見られるか、という視点があるもの。

他人と比べることがなければ、悩みがすっかり解消してしまうこともあるのです。


多くの人は、程度の差はあれ人間関係に多くのエネルギーを消費し、そこからメリット・デメリットを経験しながら、多くのことを学んでいきます。

親子関係や家族、親戚関係は、血縁という目に見えないけれど一生切れることのないご縁でつながっています。

近しい間柄だからこそ、大きな喜びも、激しいぶつかりあいもあるものです。

そして、人格形成にも大きく影響する関係です。

この親子や家族関係から得たものは、人間関係の中でも基礎になるため、その後の考え方や振る舞い方にも無意識に現れます。

それには、プラス・マイナスの両面があることもたしかです。


特に、恋愛・結婚といった親密な関係を築く時には、親子関係・家族関係が大きく影響するとされます。

恋愛をすると、親に対して感じていた満たされない思いが、相手に向かいやすくなり、感情が抑えきれなかったり、トラブルを起こしやすくなってしまうこともあるのです。


また、友人関係や職場の人間関係も、様々な性格やタイプの人が集まるために、良いこともあればストレスも引き起こしがちです。

特に、学校や職場など毎日同じメンバーと顔を合わせ、協力して行うことの多い場面では、他の人間関係や立場、評価なども絡んでくるため、悩みが深くなることも。


こうして見ると、世の中に人が集まる所には、かならず悩みが生まれるといっても過言ではないでしょう。

私たちは、こうした人間関係の悩みとうまくつきあっていくことが大切といえます。

特に、ひとつの人間関係に固執すると、そこで煮詰まってしまい、逃げ場がなくなったり、追い詰められた考えになりがちです。

人間関係で悩み過ぎないためには、自分の居場所をいくつか持ち、風通しの良い関係を築くこともひとつでしょう。

また、あまり交友関係が得意ではない、という場合は、自分一人でも楽しめる趣味を持つなど、他人との関係にこだわり過ぎないことも必要。

では、次の日記では、人間関係にありがちなパターンについても触れてみたいと思います。